SPEED
SPEEDの曲を、Spotifyで何年かぶりに聞いている。
「遠いX’mas Eve 永遠を誓ったKiss
あの日くれたチョーカー 今も胸で光っています」
当時中学生だったSPEEDは、なぜこんな大人びた曲を歌っていたのだろう。当時小学生だった私はチョーカーを知らずに「ジョーカー」だと勘違いして、クリスマスにみんなでババ抜きをやっているのかな、と思っていた。
マリカー
渋谷を走るマリカーのゴーカートには、車体のそこら中に、耳なし芳一レベルで「任天堂は無関係」と書かれている。
むしろ任天堂とすごい関係ありそうだ。
任天堂は無関係 pic.twitter.com/pawfbUHlWU
— ヤコー (@yako_FLPR3) 2019年4月14日
役立たず
銭湯で、「頭上注意」の看板が頭上にあった。
この看板のようにはなりたくない、と思った。
料理の温度
30歳になって、味はともかく「料理が冷めている」ということに耐えられなくなってきた。
今までは味も温度も関係なく、バクバク食べていたのだ。
人生の食べ盛りはもう終わったのだということに、気づいた。
食欲
30歳になって、「食欲をそそる」という表現を理解できるようになった。食欲が減退してきたために、そそられる余地が発生したのだ。
今までは、「別にそそられなくても元からありますけど?」という感じだった。
今はもう、「そそっていただけるなら有り難いです」というスタンスだ。
乗車体験
「私ね、免停直前なんですよ」
と自慢げに語るタクシー運転手に遭遇した。
こんなに緊張感のある乗車体験、なかなかない。
自由律俳句
ピザを頼んでも一人