手羽作文

備忘録と反省文を兼ねて書くブログ

かつての難問

かつての難問

どうでもいいことだけど、私が義務教育の頃は、「既」を「キ」と読むのは、漢字テストなどでは結構難しい部類の問題だった。

LINEのおかげで今では超簡単問題なんだろうな

 

慣用句

こちらは何もしていないのに事態がどんどん複雑になってしまうことを「カバンの中のイヤホン」という新しい慣用句で表現するべきじゃないか

 

取り違え

突然、彼女が「チャンス大城の顔に異性としてちょっと惹かれるものがある」と言い出したので、私はやや複雑な思いを抱きながらその話を聞いていたのだが、やがて「トリオの時は”チャンスどんぐりRPG”みたいな名前でさ」みたいなことを言い出したので、ん?と引っかかり、よくよく問いただしたら完全に「Yes!アキト」のことだった。「Yes!アキト」と「チャンス大城」を完全に取り違えたたまま5分くらい話し続けていたのだ。

トリオ名にまで「チャンス」を含めてしまっているあたり、取り違えが徹底されすぎていて怖い。そして「Yes!アキトに惹かれる」と訂正されたところで、私が複雑な気持ちであることは変わらない。

 

浅瀬にいたい

「それは愛だね」とか「それは愛がないんだよ」とか、すぐ愛の話に着地させられるとなんか徒労感がある。もっと浅い話がしたいのだ。浅い話題には浅いなりの良さがあり、深けりゃいいってもんじゃない。