某月某日「学校を守りたい」
こんな記事を見る。
爆笑してしまった。
もちろん、犯罪はダメなんだが、追い詰められたこの教師のセリフにはシビれてしまう。
一番学校を脅かしている男が言う「学校を守りたい」。
事実はコメディよりも喜なり。
某月某日「鳥貴族」
最近、飲み会の店選びで「鳥貴族」を提案して断られる事が増えた。
しかも、明確な理由があるわけではなく、「鳥貴族ってww」みたいな流されかたである。
20代後半になり、いつの間にか周りの人間たちの舌が肥えてきて、なぜか自分だけは取り残されている。
普段チェーン店ばかり行っているので、「美味しいお店教えて」と言われても分からない。
そもそもチェーン店の時点で「美味しい」と感じてしまい、それ以上の店も同じく「美味しい」としか感じないからだ。
同僚のブラジル人のアンナさんですら、「鳥貴族は、まあ、普通だね」と言っていた。
そうなのか…
某月某日「松屋」
トレーを持ってきた後、店員さんがさりげなく箸箱を開けて去っていく。
その心遣いに、なんだか心が温かくなる。
箸はベタベタしていたけれども。
某月某日「伝説の美女」
19世紀の伝説の美女の写真が発見されたという。
軽い衝撃を受けた。
ちょいブスだったとかそういうレベルではい。
美の基準が180度逆なのである。
逆になぜ2世紀でここまで変化があったのか。
平安時代の絵なんかもそうだが、人間の美の基準の曖昧さに驚かされる。
これだけみんなが気にしている事なのに、こんなに曖昧なのだ。
上手く脳を操作すれば、目の前にいる人が世界一の美人だと思えるようになるのではないか?
幸せな世界になるはずだ。
某月某日「ダメな上司」
組織をダメにするのは、部下に権限を与えず、
勝手に忙しくなった挙句、「俺は忙しいんだ!」と言ってキレるやつだ。
こういう人間は、どんなに個人技が素晴らしくても、組織にとって悪影響しかない。
でも、これって優秀なプレイヤーがみんな陥る罠なんだよな