手羽作文

備忘録と反省文を兼ねて書くブログ

論語の夢

論語の夢

朝起きたらなぜか机の上に「論語」の原本が置いてあるという謎の夢を見た。表紙に「論語」と書かれたその本は光り輝いており、私は直感で、それが孔子の書いた原本であることを理解した。私は震える手でそれを開いた。だがそれは原本だったため、中の漢文が全く読めなかった。

知的だがバカな夢だった。

 

ツムツム

外出自粛のストレスで、数年ぶりにツムツムを始めてしまった。ツムツムのハートが回復するのを待ってボーッとしている時間こそが、人生で最も無駄な時間だと思う。

 

モラハラ

私も決して性格がいい人間ではないが、友人と飲んでいる時に自分で「俺は下手に結婚したらモラハラ夫とかになりかねないな」と言ったら、「お前は間違いなくモラハラする!」「お前は息を吐くようにネガティブなことを言うが異常だ!」などと強烈なバッシングに会い、正論なんだけど、それを聞きながら「モラハラってこういうことか」と思った。

 

歌詞

高校生の頃、J-POPの歌詞を噛み締めるように正確に暗記していたので、親が流行りの歌を適当な歌詞で歌っているのを見ると「信じられない…」と思っていた。

例えば、「愛してるの響きだけで強くなれる気がしたよ」を「愛してるの響きだけが強くなれる気がしたの」と歌ってしまうような感じだ。

思春期の私は、それによって歌詞の繊細なニュアンスが変わってしまうのが気持ち悪くてしょうがなかったが、30歳を超えた今、カラオケで、うろ覚えな歌詞で最新曲を歌ってしまう私がいる。「夜に駆ける」を出だしから「沈むような 溶けていくような」と歌ったり、一体何が変わってしまったのだろう。

私が当時の親と同じ40代になった頃には、歌詞などどうでも良くなるのだろう